|

生産完了(2014年8月)

| 周波数範囲 |
10Hz〜100kHz(2Ω/47kΩ) |
| 昇圧比 |
22dB(2Ω/47kΩ/1kHz) |
| 入力インピーダンス |
0.5Ω〜6Ω(適合カートリッジ・インピーダンス) |
| 負荷抵抗 |
47kΩ |
| チャンネルバランス |
0.1dB(1kHz) |
| チャンネルセパレーション |
100dB以上(1kHz) |
| コネクター |
ロジウムメッキ(RCA端子・アース端子) |
| その他 |
フローティングセレクター付
Hi-μコアPC-SXII(My Sonic Lab)採用
ターミネイト抵抗:VISHAY Z 201採用 |
| 寸法/重量 |
150(W)×65(H)×110(D)mm/1.7kg |
| 発売時期 |
2006年9月 |
| 生産完了 |
2014年8月 |

超低インピーダンスMCカートリッジ「Eminent」シリーズを最上のマッチングで再生するために、コアーのグレードアップ(PC-SXII)を図り、出力ターミネート回路の再構築によって帯域バランスに優れたMCトランスとするため、無理な倍率アップを避けた設計としました。
特にトランスは1次側と2次側のコイルの巻き数比によっておおよその倍率(昇圧比)が決まります。
つまり、1対10なら単純に10倍(20dB)、この時1次側の巻き数を「どんなカートリッジに照準を合わせるのか?」と言うことと、コア特性や巻き線法などによって挿入損失をどう見るか?がポイントになります。当然2次側は10倍・20倍と言う昇圧の倍率によって多巻き線となるため、ストレーキャパシティー(線間容量等)による高域共振(ピーク)は避けられません。
結果的に可聴外の高域共振であっても、位相の乱れとなって可聴帯域に影響を及ぼし、刺激的音「にぎやかな音」になります。
これを解決するのが、My Sonic Labの2次側ターミネート回路の採用であり、巻き線及びケーシングに於ける含侵処理などにより、高品位のトランス設計を実現しております。
|